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DaVinci Resolveを導入してみる

a7Ⅳの購入によって 10bit撮影による色編集が可能となったのですが、これまで動画編集に使用してきた Premiere Proではその良さを中々活かしきれないということで DaVinci Resolveを導入することにしました。

DaVinci Resolveは色編集ソフトとして定番と言われているもので、最近では動画編集機能も強化されてユーザー数もかなり増えています。

DaVinci Resolveの種類

DaVinci Resolveには無料版と有料版の2つのタイプが存在します。

一応2つのプランの違いの部分だけを抽出して比較していますが、初めて動画編集をしてみるのであれば無料版でも十分すぎるほどの機能があります。

わたしの場合は、特に「GPUアクセラレーション」「ノイズ除去」「色深度 10bit対応」が必要だったので有償版を選択しました。

今後

編集ソフトの変更となると新たに学び直すことも多く、かなり時間を取られてしまうことが予想されますが、それを上回るだけのメリットが得られると思っています。

色編集の教材の多くは DaVinci Resolveを使って解説されているので、まずはそれらの教材を読みながら基礎的な部分を学んでみます。

ちなみに教材については、今のところ「カラーグレーディング 101」と「カラーコレクションハンドブック第2版」を使用予定です。