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Windows updateでノートPCが起動しない!原因はメモリ相性でした

先日Dell製のノートPC「Inspiron14 7415 2in1」のWindows Updateを実行したところ、直後から起動しなくなるという不具合に見舞われました。

電源系のトラブルかと思い、公式のFAQに記載されているようなバッテリーの完全放電やCMOSクリアなど色々と試してみましたが全てダメ。自力ではどうしようもないということで、近所のパソコン修理ショップへ持ち込んでみました。

ここでもはじめは電源系のトラブルを疑われているようでしたが、ダメ元でDDRメモリを別のものに交換してみたところまさかの起動。店員さんも驚いているようでしたが、何とメモリの相性問題で起動しなくなっているようでした。

Windows updateまでは通常に動作していたので、メモリの相性だけの問題とは考えづらいですが、ともかく解決策が見つかってホッとしました。

ちなみにメモリに関しては初期状態ではなく、32GBのメモリに増設していました。

メモリ交換新調したノートPCのメモリを交換しました。 メモリスペック もともと 4GBの DDR4メモリ 2枚(計8GB)搭載されていました。...

「Adamanta 」という無名メーカーのものを使用していましたが、店員さんいわくRyzen系のCPUはまだまだ相性問題が発生しやすいとのこと。やはり有名メーカーのメモリを使用しておくのが無難だそうです。